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植物を育てるときに読む本
作物の栽培に当たって最も大切なのが「土壌」です。そして知っているようで知らないのが「土壌」といえます。
そのような「土壌」の成り立ちから物理性、化学性、微生物性を例え話や絵で表現してわかり易く解説されています。
作物にとって「いごこちのよい土壌」とは何なのか。難しい土壌分析結果もこの本が役立つ数字に導いてくれます。
もくじ
まえがき
1 タイムスリップ対談
2 土壌学はじめて物語
3 土の生まれた日
4 土の正体
5 土の反応
6 いごこちのよい土壌にするための施肥設計
7 目に見えない土の中の生き物たち
8 C/N比って何だろう
9 土の中の水
10 土の中の空気
11 穴掘り診断の方法
12 田んぼの土
13 ミネラルの言い分
「土のこれから」
土壌学をわかりやすく説明していますので、農業初心者の方におすすめです!
文字も大きく読みやすいので、ぜひ手に取ってみてください!
A4版
111ページ
著者:関祐二
発行:(株)クリエイティブ・イースト